分野別勉強法②

マンション管理士試験における出題分野は、(1)法令関係、(2)管理・運営関係、(3)構造・設備関係、(4)管理適正化関係の4つの分野に整理することができます。
このページでは「管理・運営関係」「構造・設備関係」「管理適正化関係」それぞれの具体的な内容と、その勉強法について見ていきたいと思います。

(2)管理・運営関係
管理組合の組織と運営(集会の運営等)、管理組合の業務と役割(役員、理事会の役割等)、管理組合の苦情対応と対策、管理組合の訴訟と判例、管理組合の会計 等

「管理・運営関係」分野では、管理実務と会計が二本柱となっています。
このうち管理実務に関しては、管理業務主任者という別の専門資格があることから、マンション管理士試験ではそれほど踏み込んだ問題は出題されません。
「管理・運営関係」分野の勉強法としては、会計の学習に力を入れるのがセオリーです。簿記などの学習経験がある受験生は、この科目をぜひ得点源にしてください。逆に、数字が苦手な受験生は、アウトプット学習を繰り返して、苦手意識を払拭するようにしてください。

(3)構造・設備関係
マンションの構造・設備、長期修繕計画、建物・設備の診断、大規模修繕 等

「構造・設備関係」分野では、文字通り、マンションの構造や設備に関する専門的な知識が問われます。マンション管理に実際に携わったことのない人にとっては初めて目にする用語ばかりで、事実、この科目を苦手にしている受験生も少なくありません。
加えて悩ましいのは、出題数があまり多くないため、頑張って学習したからと言って、必ずしも高得点には結びつかない点です。
「構造・設備関係」の勉強法としては、あまり深入りせず、テキストを一読して、あとは過去問を押さえる程度にとどめるのが得策です。

(4)管理適正化関係
マンションの管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針 等

「管理適正化関係」分野からの出題は全体の1割と、出題数はあまり多くはありません。しかし、マンション管理士という資格について規定した内容となっており、試験合格後の実務にも関わってくる部分なので、将来を見据えて、しっかり学習しておくことをおすすめします。


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